【2024】未来予測本はこの3冊だけ読めばOK！ブックキュレーターが実際に読んだ中から厳選！

そんな方にオススメしたいのが「未来予測本」。


今後世界がどんな風に変わっていくかを知れば、将来成長しそうな企業やこれから流行りそうなものの目星がつきますよね。


つまり、将来に対して備えができるため、いま何を準備しておくべきか分かります。

この記事でご紹介するのは、「今後世界に起こる変化を、テクノロジーの視点から描いたオススメの未来予測本」。初めて未来予測本を読まれる方に向けて、私が実際に読んだ中から「これを読めば間違いない！」という3冊を厳選しました。

「レコメンドスリー」は、管理人るきが特定のテーマの中から、実際に読んだオススメの本を3冊紹介するコーナーです。
1冊だけでは、情報の偏りがあるため不十分…
5冊読むには、時間もお金もかかる…
そんな方に向けて、「このテーマでは、この3冊を読めばOK」という本選びのお手伝いをさせていただきます。

未来予測本を読む意義

未来予測本を読む意義は、ズバリ「今後、世界にどのような変化が起こるか知ること」にあります。


未来を知れば、備えができる。


例えば、芸人のキングコング西野亮廣さんは、


「テレビの時代が終わって、スマホの時代が来る」


と予想し、いち早く活動の軸をテレビ以外に移したことにより、いまやオンラインサロンオーナーとして大成功を収めています。

なんて今さら思っても遅いですよね。


でも、未来予測本を読めば、今後はVRやAR、つまりYouTubeの次の時代がくることがわかります。


今から未来に向けて備えている人と、未来の変化に慌てて対応する人では、見える未来の景色が変わります。

次の時代の成功者になるには、未来を知って今から備える！

未来予測本を読む意義はココにあります。

3冊の選定ポイント

内容が重複しないように、異なる視点で書かれた3冊を選びました。


では、ここから「読んでほしい順番」に本の内容をご紹介します。


もっと詳しく本の内容を知りたい方は、ブックレビューを書いているので、そちらもご覧ください。

1冊目：『2040年の未来予測』

読書目安時間　　2時間40分

詳しいブックレビューはコチラ▼

2冊目：『2060 未来創造の白地図』

読書目安時間　　2時間25分

詳しいブックレビューはコチラ▼

3冊目：『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』

読書目安時間　　4時間31分

詳しいブックレビューはコチラ▼

まとめ

今回は「今後世界に起こる変化を、テクノロジーの視点から描いたオススメの未来予測本」 を3冊ご紹介しました。


この3冊を読めば、近い将来にテクノロジーがどのように進化し、世界にどのような変化が起こるかをご理解いただけると思います。


次の時代の成功者になるために、今から準備を始めましょう！

3冊の読書合計時間は9時間36分です。（目安）

タイトル	2040年の未来予測	2060 未来創造の白地図	2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ
著者	成毛眞	川口伸明	ピーター・ディアマンディス他
出版社	日経BP	技術評論社	NewsPicksパブリッシング
発売日	2021年1月8日	2020年3月11日	2020年12月22日
ページ数	272ページ	464ページ	499ページ
専門性	中	高	高
読書難易度	読みやすい	普通	少し難しい
ブックレビュー	レビューを見る	レビューを見る	レビューを見る

おまけ：プラスワン

今回選んだ3冊は、内容がしっかりとした専門性の高い本です。


そのため、「難しくて理解できない…」という方には『5Gビジネス見るだけノート』をオススメします。


本書は5Gがもたらす世界の変化を、図解・イラスト化し、視覚的にわかりやすく書かれた本ですので、ササッと目を通すだけでも、「テクノロジーが進化した未来の世界」をイメージすることができますよ。