想い出の一冊vol.07|ゆーさんのおすすめ!『天の瞳』
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対象作品は本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』を含む12万作品以上!
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この企画は、ゲストのオススメする一冊を想い出とともにご紹介いただき、私も実際に読んでみて、その本の良さをさらに引き出してみようというコーナーです。
題して
「おもひでぽろぽろ 想い出の一冊」
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![想い出の一冊](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_6922.webp)
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第7回を迎えました「想い出の一冊」。
今回もツイッターでゲストを募集しました。
募集ツイートを見る
当選ツイートを見る
【5月当選者発表🎏】
— ◽️るき◽️本が好き◽️ (@RukiBooks) March 26, 2022
5月のゲストはゆーさん(@yusan60857558)さんに決定しました!
ゆーさんには後ほどDMします📩
外れた方も応募ありがとうございました😊
また定期的に募集かけますね🔖
では記事公開をお楽しみに( ᐛ👐)#想い出の一冊 pic.twitter.com/o4iGrxIKn1
第7回のゲストに当選したのは、転職で人生を変え、さらにブログで人生を変えつつある「ゆーさん」です。
ゆーさん、よろしくお願いします。
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るきさん、よろしくお願いします。
ゆーさんはこの企画を始めた当初から、ゲスト出演したいと言っていました。
今回ついに当選!おめでとうございます。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
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ありがとうございます。
僕の「想い出の一冊」はずっと前から決まっていました!
なんと!
そんな思い入れのある本をご紹介いただけるのは楽しみです。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
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最高の本に、るきさんの最高のレビューを期待しています。
ハードルを上げますね…。
では、ゆーさんの想い出の一冊スタートです。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
ゲストの紹介「ゆーさん」
ゆーさんはどんぐり所長の運営するブログデザインラボのメンバー。私がブログを始めた当初からお世話になっているブロガー仲間です。
そんなゆーさんの印象は研究熱心で努力家。ブロガーのオフ会にも積極的に参加し、真剣にアフィリエイトに向き合うことで結果も出しています。すごい!
以前ゆーさんにお子様が誕生し、家事育児が大変だとおっしゃっていたときに、本を一冊おすすめさせていただきました。
\ 以前ゆーさんにおすすめした本 /
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ゆーさんの想い出の一冊
ゆーさん、普段本は読まれますか?
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月に2冊程度です。
今はブログの影響で、ビジネス関係やブログに役立つ本が中心ですね。
さすがゆーさん。
やはり研究熱心ですね。
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るきさんの影響もあって、最近は久々に読むようになりました。
それは嬉しいです。
そういえば良い読書アイテムを手に入れたとか…。
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はい。電子書籍へ移行するために買いました!
軽そうでいい感じのタブレットですね!
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るきさんのアドバイスのおかげです!
これで電子書籍を満喫します。
本好き仲間が増えて嬉しいです。
読書生活を楽しんでください。
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ではゆーさん。
想い出の一冊をご紹介お願いします。
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はい。僕の想い出の一冊はこちらです。
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タイトル | 天の瞳 幼年編Ⅰ|Ⅱ |
著者 | 灰谷健次郎(はいたに けんじろう) |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 1996年1月1日 |
キャッチコピー | 学ぶこと、生きること、自由であることのすばらしさを描く、灰谷文学の集大成 |
本の概要
天衣無縫の主人公・小瀬倫太郎の活躍を軸に、生きることの喜び、悲しみ、そしてむずかしさを問う、灰谷文学の集大成、大河小説の第一弾。
反逆児のレッテルを張られながらも、ものともせず突き進んでいく倫太郎の魅力を描く。
Amazonより引用
恥ずかしながら灰谷健次郎さんを初耳でした。
どういった本なのでしょうか?
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児童小説と言われるジャンルですね。
ただ、読んだのは20年以上前なので本当に想い出の一冊です。
これぞ想い出の一冊と呼べる本ですね!
この企画がなければ読む機会はなかったかもしれません。
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ちなみに『天の瞳』は完結まで全9冊構成です。
今回は幼年編の2冊を紹介させてほしいです。
わかりました。
では早速ですが、この作品のおすすめポイントを教えてください。
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はい。
ゆーさんのおすすめポイント
「子供の感受性に寄り添う」という言葉がピッタリな一冊。子育てに関わる人にはぜひ読んでほしいです。
感受性豊かな主人公・倫太郎たちに寄り添おうとする大人たちと、そんな感情がない大人たちとの間に生じる問題などから、自分の子供との接し方を見つめ直すことができる最高の本。
感情移入しやすい本で、電車の中で読んでも人目が気にならず何度も涙があふれた一冊です。
子供の感受性に寄り添う…。
いい言葉ですね。
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灰谷健次郎さんの作品は心を揺さぶられるシーンが非常に多くて、
子供心に触れたい方には最高の小説家です!
灰谷さんへの愛が伝わってきます。
ではこの本の想い出をもう少し聞かせてください。
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ゆーさんの想い出を深堀りしてみた
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『天の瞳』を読んだキッカケを覚えていますか?
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父親が灰谷健次郎さんが好きで、家に転がっていた本です。
たまたま手に取ったのですね。
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はい。『兎の目』や『太陽の子』で灰谷作品にはまり、
『天の瞳』は一番心に訴えるものが強かったことを覚えています。
他にも灰谷さんの作品をたくさん読まれたのですね!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
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自分自身が一番多感な中学生の時に初めて読みました。
なるほど。まさに想い出の一冊。
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自分のことが感受性豊かな人間だと思っていたので、
周りの大人や教師に灰谷ワールドのような人間がいないことが不満でした。
子供と真剣に向き合う大人や教師、というイメージでしょうか。
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はい。実は自分が思春期の子供たちを理解できる存在になりたいと思い、
ずっと中学教師になるのが夢でした。
ゆーさんに影響を与えた一冊!素敵ですね。
その夢は実現したのでしょうか?
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大学時代に塾講師や家庭教師をして、
勉強を教えることが圧倒的に好きじゃないことに気づき諦めました。
あらま(笑)
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最初は情熱的な先生になっても、数年もすればサラリーマン教師になる恐れもあったので。
人の夢や価値観は時間とともに変わっていきますからね(必死)
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あと頑張っても給料が上がらない公務員の労働体系も
もう結構です。
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と、とにかくゆーさんの想い出や夢もふまえて、『天の瞳』を読んでみます!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
ゆーさんの想い出とともに読んでみた
![天の瞳](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/08/56e3932fee58ae4a6aad9e93e6309052-1024x683.webp)
幼年編Ⅰ・Ⅱの2冊を読み終わりました。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
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いかがでしたか?
教育について、とても考えさせられましたね。
早速ブックレビューも書いてみました。
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サクッと読めるブックレビュー
本の概要
『天の瞳』は全9巻からなる長編小説です。家族・友人・保育士・教師・地域の人々とのかかわりを通じて、主人公・小瀬倫太郎が成長していく物語。幼年編Ⅰは倫太郎が保育園~小学2年生、幼年編Ⅱは小学2年生~5年生までが描かれています。
主人公・倫太郎の魅力
倫太郎は良く言えば素直。悪く言えば自由奔放。小1の授業で「リンゴが3つ、ミカンが2つ。合わせて何個?」という問いに、倫太郎は迷わず「リンゴが3つとミカンが2つ」と答えます。「お花の良いにおいは体のどの部分を使えばわかりますか?」という問いに、鼻ではなく「頭で考えたから花のにおいとわかった」と答えます。
いずれも間違いとは断言できませんが、倫太郎と真剣に向き合わず、表面的な部分しか見ようとしない大人には問題児と思われがち。しかし、倫太郎という少年のまっすぐな心を知れば知るほど、周りの人たちは彼の人間性に惹かれていく。この作品の中で、倫太郎は「太陽」のような存在です。
『天の瞳』の魅力
倫太郎が通う倫叡(りんえい)保育園の園長である園子の言葉に「保育とはしつけるや教えるではなく、添うこと」とあります。同じような価値観を生む画一的な教育ではなく、本人の持って生まれた個性に寄り添うという保育方針は、その後の倫太郎たちの行動に影響している様子が描かれています。
また、倫太郎の母・芽衣の言葉に「親は子供の保護者ではなく、人生の伴侶」とあります。親は親、子は子の人生を歩んでいく。これは、親と子は対等の立場にあるという芽衣の考え方からきています。
このように『天の瞳』の魅力は、子供との向き合い方にハッとさせられる心に響く言葉の数々にあります。
大人の役割
子育ては大変です。遅い、騒がしい、散らかしている。こんな結果を見て、すぐにイライラしてしまいます。でも、倫太郎たちを見ているとすべての行動には子供なりの考えがあるので、何をどう考えその行動に至ったのか「過程」を理解しようとすることが大切だと気付きます。
少なくとも我々親は子供に添うことに、もっと時間を使うのも悪くないかもしれません。そんなことを気付かせてくれる作品です。
〆
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
さすが、るきさんです。
名言が多い作品からポイントを抜き出すのがとてもお上手です。
本当に名言が多かったですね。
30年近く前の本ですが、今読んでも変わらない金言ばかりでした。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
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読者のみなさんは、るきさんのレビューの太文字をもう一度読んでください。(笑)
ありがとうございます。では、ゆーさん。
この本の評価はさるぼぼ何体でしょうか?
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
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さるぼぼ3体です。
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/08/86550b377a33658e0b2a06c02fb67be0.png)
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/08/86550b377a33658e0b2a06c02fb67be0.png)
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/08/86550b377a33658e0b2a06c02fb67be0.png)
でました!
過去最高のさるぼぼをいただきました。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
なんだそれ。
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
ゆーさんにおすすめしたい本
ゆーさんにおすすめしたい本があります。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
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どんな本でしょう?楽しみです。
ゆーさんにおすすめしたい本
タイトル | 僕たちは14歳までに何を学んだか |
著者 | 藤原和博 |
出版社 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2019年2月6日 |
ページ数 | 208ページ |
キャッチコピー | 時代をつくる人たちは、子ども時代に何を学んだのか |
著者はリクルート社から独立し、都内中学校で民間人初の校長を務めた、
教育改革実践家の藤原和博さん。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
キングコング西野亮廣さん、ホリエモンこと堀江貴文さん、
SHOWROOMの前田裕二さん、DMMの亀山敬司さん。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
今をトキメク4人が、まさしく幼年期に何をしていたかを対談形式で語られた本です。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
色んな意味ですごいメンツの幼年期が知れるわけですね。
さっそく電子書籍で読んでみます!
中学教師を志し教育に興味のあるゆーさんには、一児の父としてぜひ読んでほしい一冊ですね。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
ゆーさん、今回はゲストにお越しいただきありがとうございました。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
こちらこそ、ありがとうございました。
では最後にひとことどうぞ!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
自分にもやんちゃな素質の高そうな息子がいます。
この子と寄り添って成長していくために、最高の本を再読できたと思います。
ぜひ幼年編以降の続編も読んでみますね。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
![ゆーさん](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/87f886d9660768789645ac83463bee8c.jpg)
るきさんの力を使って灰谷健次郎に興味を持ってもらい、
1人でも読んでくれる方がいれば嬉しいです。
そうできるように、これからも本の発信を頑張ります!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
編集後記
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/e4e565be796dd676e9ba4827be3f9df7-1024x538.webp)
アイコンを描いていただきました
一念通天
一念通天とは、強い信念をもってたゆまず努力を続けていれば、必ず成し遂げられるということ。
今回のゲスト「ゆーさん」のご活躍を表現するのに、ピッタリな言葉です。
ゆーさんは本業と子育ての合間にブログ作業に励む、仲間であり戦友のような存在。
まだ結果が出ていないときから知っているので、メキメキと力を伸ばしている様子を見ると、とても励みになります。
私も一念通天の想いで、目標に向かって頑張るぞー!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
そんなことを思った今回の企画でした。ゆーさん、ありがとうございました。
本の遺伝
ゆーさんが想い出の一冊を手にとったのは、父親の本棚がきっかけでした。
このエピソードをお聞きして、電子書籍へ移行中の私に迷いが生じています。
なぜなら、誰に強制されるでもなく、子どもたちが自然と本を手に取り、あわよくば本に興味をもってくれる環境を整えておくのも悪くないと思ったからです。
自分の好きな本が子どもたちの「想い出の一冊」となれば、こんなに嬉しいことはありません。
電子書籍なら物理的な場所をとらないメリットがありますが、紙本ならではの良さもありますね。
将来的にはメタバースで理想の本棚を作りたい!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5490.png)
![つき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6228.png)
そんな未来が待ち遠しいね。
ではまた次回お会いしましょう。
今回ご紹介した本
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/09/0383a9e53d500825703cf56e13964f39-300x158.png)
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です。