想い出の一冊vol.01｜どんぐり所長のおすすめ！『ドリルを売るには穴を売れ』

書籍の年間総出版数は約6万9千冊。
（総務省統計局の2020年データより）

私は年間150冊ほどの本を読んでいますが、出版数からするとわずか0.2％ほどしか読めないことになります。

つまり、読んでみたけどイマイチ…という失敗はできるだけ避けたいわけです。

でも、知り合いに薦められた本なら間違いない！ということで・・・

記念すべき第1回のゲストは、私のブログの師匠であるブログデザイン部オーナー「どんぐり所長」さんです。

ゲストの紹介「どんぐり所長」

ブログを始めて2週間くらいのことだったと思います。たまたまツイッターでどんぐり所長の運営する「ブログデザインラボ部員募集のお知らせ」を見て、右も左もわからないまま飛び込んでみました。

それからというもの、どんぐり所長にはデザインだけでなく、SEOやブログ運営に関する様々なことを教えていただきました。私のブログ運営には、どんぐり所長なしでは語れないくらいの恩人です。

どんぐり所長の想い出の一冊

どんぐり所長の想い出とともに読んでみた

サクッと読めるブックレビュー

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どんぐり所長にオススメしたい本

どんぐり所長におすすめしたい本

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編集後記

ブログ運営を始める前から、読書メモとしてブックレビューは今までに100件以上書いています。

ブログやツイッターにアップするようになってからは、ありがたいことに本が好きな方、ときには著者ご本人や出版社の方から反応をいただけることもあり、いつも誰に見られてもいいように書いてきました。

しかし、今回はゲストのどんぐり所長に向けて書いたこともあり、独特の緊張感があると同時に、特定のペルソナを意識して書くという新境地が少し開けた気がします。

誰にでも目に入る機会の多いツイッターと、特定の誰かに向けて書くブログでは、ブックレビューの書き方も変えた方がいいということですね。

今回が第一回となった「おもひでぽろぽろ　想い出の一冊」。

「思い出の一冊」ではなく、「想い出の一冊」としたのは想は「相手の心」と書くからです。

今回学んだマーケティングの観点で言うと、私のブログ運営では「密着軸」が大事。

ゲストにお招きした方の気持ちに寄り添い、これからも大好きな本を紹介していきたいと思います。

今回ご紹介した本

読書目安時間　　2時間2分