読書にはスタンディングデスクがおすすめ!読書量が増える魔法の机 FlexiSpot E7【レビュー】
![FlexiSpot E7](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7_14.png)
電動昇降スタンディングデスク「FlexiSpot E7」は、読書におすすめの机です。
![つき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6228.png)
スタンディングデスクとは、立ったまま使える机のことだよ。
立ったままの読書、いわゆる「立ち読書」の導入によって、腰痛が軽減し、寝落ちすることもなくなり、読書効率がアップしました。
その結果、FlexiSpot E7を使う前に比べて、読書量が増えました!
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この記事では、スタンディングデスク「FlexiSpot E7」を読書用の机としてすすめる理由を解説します。
この記事はこんな方におすすめ
- 読書家におすすめの机が知りたい
- 読書中の腰痛・首痛・猫背を改善したい
- 読書効率を上げて積読を解消したい
- おしゃれな読書空間を作りたい
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- 多機能タッチパネルで好みの高さを記憶・ロックで安全
- シリーズ最高の耐荷重125kgで安定性◎
- 天板やカラーの組み合わせで自分好みのデザインに
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読書にスタンディングデスクをおすすめする3つの理由
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7_13-1024x538.webp)
読書家にとって最高の組み合わせ
電動昇降スタンディングデスクFlexiSpot E7を、読書用の机にすすめる理由は3つあります。
- からだの負担軽減
- 寝落ち防止
- 読書効率アップ
3つの理由を順番に解説します。ポイントは姿勢!
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姿勢を変えてからだの負担軽減
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デスクで読書に没頭すると、長時間同じ体勢で腰がバキバキに・・・。
かといってソファやベッドで読書をすると、5分として同じ体勢を保てず腕や首が痛い。
そんな経験はないでしょうか?
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そこでおすすめするのが「立ち読書」!!
私は立ち読書が思いのほか心地よく、スタンディングデスクを導入してからというもの、立ち:座り=9:1の割合で読書をしています。
立ち読書は、腰痛や猫背の改善に加えて、ブックスタンドを用いることでストレートネックの防止(首痛軽減)にもなります。
読書中の姿勢を意識的に変えることで、からだへの負担が激減しました。
FlexiSpot E7のカーブ型天板だと、くぼみで立ったまま「もたれる」こともできます。
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立ち読書で眠気対策
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読みたい本はたくさんあるのに、読書を始めるとついウトウト…。
眠気と戦いながらの読書は、読み戻りが増え、効率が悪化。
寝落ちすることが続くと、自己肯定感も下がってしまいます。
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そこで「立ち読書」ね。
仕事から帰ってきたあと。子供を寝かしつけたあと。
忙しくても、短時間でも自分の時間を確保したいという方に、立ち読書はおすすめです。
私は立ち読書を導入したことによって、メリハリのついた読書時間を確保することができ、寝落ちすることがなくなりました。
足への適度な負荷が、眠気対策以外に運動不足の解消にもなります。
もちろん疲れてくると座ることも可能。
特に夜活派におすすめですね。
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ブックスタンド併用で読書効率アップ
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読書効果をあげるためには、本から学んだことや感じたことをメモに取ることは必須。
ただし、本をいちいちペンやスマホに持ち替えていると、読書のリズムを損ねてしまいます。
![つき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6227.png)
そこで「立ち読書×ブックスタンド」!!
ブックスタンドを使うことで、読書中に両手を自由に使うことができます。
さらにスタンディングデスクを用いることで、きれいな姿勢を保ったまま本と顔の距離を近づけることができ、「読みながら書く」という動作が非常にやりやすくなります。
また、立ち読書は机に向かうハードルを下げ、隙間時間の有効活用が可能に。
スマホゲームをするような感覚で、隙間時間に細切れ読書をしている私には
立ち読書が向いているようです。
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\ おすすめのブックスタンド /
- 上質な天然竹素材で高級感がありオシャレ
- 使用シーンや用途にあわせて16段階高さ調整
- ローラー式ページクリップにより片手でページめくり可能
次はおすすめのスタンディングデスク「FlexiSpot E7」を詳しく紹介します。
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FlexiSpot E7とは
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-hp-1024x297.webp)
「FlexiSpot E7」とは、FlexiSpot社が販売する電動昇降スタンディングデスクです。
「E7」は脚フレームの商品番号であり、別売りの天板と組み合わせて使用します。
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- 多機能タッチパネルで好みの高さを記憶・ロックで安全
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「E7」はシリーズ最高の耐荷重125kg。
もたれかかっても(大人の男性が体重をかけても)問題ないため、スタンディング読書に適しています。
![つき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6229.png)
「E7」以外にどんな商品があるのかな?
脚フレームはたくさん種類があるよ。
「E7」はFlexiSpotの中でもハイグレードに属するね。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5480.png)
\ FlexiSpotシリーズにおける「E7」の位置付け /
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- シングルモーターとデュアルモーターの違い
デュアルモーターのほうが上下の運転スピードが速く、静音です。 - 二段脚と三段脚の違い
三段脚のほうが昇降範囲が広く、耐荷重・安定性が増します。
次に、ハイグレードの3商品を詳しく比較してみます。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
![]() E7 | ![]() E7 Pro | ![]() E8 | |
---|---|---|---|
脚タイプ | エの字 | コの字 | エの字 (楕円形) |
可動範囲 | 58~123cm | 60~125cm | 60~125cm |
耐荷重 | 125kg | 100kg | 125kg |
USB給電 | なし | あり | あり |
価格 | ¥51,700 | ¥55,000 | ¥66,000 |
公式サイト | 詳しく見る
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機能や用途に応じて、好きな商品を選ぶといいね。
FlexiSpot E7のメリット
FlexiSpot E7を実際に使って感じたメリットは3つあります。
- 様々な用途に転用できる
- 安全性が高い
- 自分好みのデザインにカスタマイズできる
順番に解説します。満足度高し!
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
様々な用途に転用できる
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7_3-1024x538.webp)
FlexiSpot E7は読書用のスタンディングデスク以外にも、様々な用途に使用することが可能です。
たとえば、在宅勤務のPCデスク。あるときは、子供たちの作業台として。
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![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-1-1.webp)
きれいな作業姿勢を保ったり、子供の成長に合わせた高さの微調整も簡単!
ワンタッチで自由に高さを調整できることで、使える幅がとても広がります。
メモリ機能もあるので、好みの高さを記憶させることも。
電動式じゃなければ、面倒で高さは頻繁に変えないと思う・・・
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5482.png)
安全性が高い
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-3-1024x538.webp)
どっしりとした構造で、スタンディングの状態でもグラつきがなく安定性は抜群。
それでいてカーブ型天板は、角がない柔らかいデザイン。
ロック機能や障害物検知機能も搭載されており、我が家のように小さな子供がいる家庭でも安心して使うことができます。
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7_7.webp)
スタンディングの高さで使っていると、キーボードやマウスに興味津々な子供たちにじゃまされないというメリットも。
読みかけの本やPCを、いちいち片付けずに作業中断できるのは地味に嬉しい。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5490.png)
自分好みのデザインにカスタマイズできる
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-4-1024x538.webp)
天板はカーブ型の「ブラウン」にしました
FlexiSpotE7は、自分好みの組み合わせで、部屋の雰囲気に合ったカスタマイズが可能です。
フレーム脚は白か黒。
天板は木、竹、革、ガラスなど、素材や色、サイズなど選択の幅が広い。
モニターアームや卓上ラックなどの公式アクセサリーも豊富。
カーブ型天板は木のぬくもりが感じられてオシャレ。
Twitterにあげる読了ツイートもここで撮影できちゃいます。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
FlexiSpot E7のデメリット
FlexiSpot E7を使って感じたデメリットも3つ紹介します。
- 重くて組立や移動が大変
- 配線が目立つ
- USB給電が付いていない
デメリットも順番に解説しますね。
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重くて組立や移動が大変
組み立ては比較的かんたん。電動ドライバーがあれば1時間ほどで完成します。
ところが、とにかく重い!!
また、天板のサイズ的にドアを通り抜けできない可能性があるので、設置する場所の近くで組み立てましょう。
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配線が目立つ
天板の裏に配線カバーが付いているものの、コードのゴチャつきが少し気になります。
特に脚フレームが「白」の場合は、配線の「黒」がコントラストとなって目立ちます。
そこで、ケーブルクリップを使ってコードを整理しました。
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7_10-1024x538.webp)
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-6.webp)
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-1-2.webp)
ひと手間くわえてあげることで、見た目もスッキリしましたね。
USB給電ポートが付いていない
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-5-1024x538.webp)
「E7」はUSB給電ポートが付いていないタイプです。
USB給電ポートが欲しい方は、「E7 Pro」や「E8」を選びましょう。
あれば使うけど、なくても問題ないかな。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5491.png)
まとめ|読書におすすめのスタンディングデスク「FlexiSpot E7」
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-hp2.webp)
読書にスタンディングデスクをすすめる理由は以下の3つです。
- からだの負担軽減
- 寝落ち防止
- 読書効率アップ
そして、スタンディングデスクなら電動式である「FlexiSpot E7」がおすすめです。
![](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/07/FlexiSpot-E7-hp.webp)
- 様々な用途に転用できる
- 安全性が高い
- 自分好みのデザインにカスタマイズできる
- 重くて組立や移動が大変
- 配線が目立つ
- USB給電ポートが付いていない
FlexiSpot E7は、おしゃれで丈夫な利便性の高いスタンディングデスク。
立っても、座っても、もたれても使えるので、買い替えのリスクが低く、失敗の少ない買い物と言えるでしょう。
スタンディングデスクを使うことで、読書家としてワンランクアップしたような気分が味わえます。
読書環境が大幅に改善して大満足。
読書量を増やしたい本好きの方に、自信をもっておすすめできるデスクです。
![るき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_5481.png)
![つき](https://rukibooks.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6227.png)
気になった方はスタンディングデスクを試してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
![](https://rukibooks.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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