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【No.12】ブックレビュー|『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』|ブレイディみかこ|新潮社

  • 多様性やアイデンティティってよくわからない
  • 日本と海外での学校教育の違いを知りたい
  • 前作の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が面白かった

そんな方にオススメの本があります。

今回のブックレビューはコチラ!

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2

ブレイディみかこ|新潮社
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書籍情報

ブレイディみかこ|新潮社
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タイトルぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2
著者ブレイディみかこ
出版社新潮社
発売日2021年9月16日
ページ数208ページ
読書目安時間1時間59分
キャッチコピー「ぼく」は13歳になった。
そして親離れの季節がーー。
80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結。
るき
るき

続編なので、前作を先に読むことをオススメします

著者情報

ブレイディみかこ
出典:朝日新聞GLOBE

著者はこんな人

ブレイディみかこさん

  • 1965年生まれ、福岡県福岡市出身
  • 保育士、ライター、コラムニスト
  • 音楽好きが高じて、1996年から英国ブライトンに移住(英国在住歴20年超え)
  • 英国で保育士資格を取得し、保育所で働きながらライター活動を始める
  • 海外生活を通じてご自身が経験された差別・貧困など、社会派な内容の著書多数
るき
るき

みかこさんのつづるユーモアたっぷりで、おちゃめな文章が大好きです

ゆる図解

この本を一枚の絵で表現すると

ライフって、そんなものでしょ
るき
るき

子供ならではの本質をつく発言に、ハッとさせられます

ゆるブックレビュー

※個人の感想です 採点基準はこちら
読書難易度
初心者向け
中級者向け
上級者向け
年代
~10代
20代
30代
40代
50代~
性別
女性向け
どちらでも
男性向け
るき
るき

お待たせしました。1分で読めるブックレビューはこちら!

本の概要
ポップな装丁。

おしゃれなタイトル。

まるで小説のような見た目ですが、英国を舞台とした落涙必須の社会派ノンフィクションです。

登場人物と前作との関係
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編であり、登場人物は前作同様、著者のブレイディみかこさん、アイルランド人の配偶者、その間に生まれた混血の息子くんの3人が中心。

真っすぐでしっかりした息子くんが13歳になり、いわゆる思春期を迎え、親離れのときが訪れようとしています…


前作にも登場した友達のティムダニエル、学校の教員であるミセス・パープルたちも出てきますが、人物紹介はほとんどなく、前作を読んだ前提で書かれています。

そのため、前作を未読の方は、先に前作を読まれることを強くオススメします。

英国の教育
今作も息子くんの見ている世界を母親である著者の視点から書かれており、経済格差や人種差別などの英国社会のリアルを映し出すスタイルは変わっていません。


衝撃を受けたのは、日本の大学生がやっているようなことを、英国では中学生の年齢で学んでいること。

日本人の学生が暗記ばかりしているときに、英国では作曲を学んだり、ビジネスに視点を当てた創造性の高いことを学んでいるのを見ると、日本の教育方法に違和感と強い危機感を覚えます。

他者の靴を履く
今回も相手の立場にたってモノゴトを考える「エンパシー」がキーワードです。

なめらかな社会にするためには、多くの人に読んでほしい一冊。


世界のだれもが、大事なものを守るためになにかと戦っている。

子供ながらに色々と受け入れ、迷いながらも前に進んでいる様子は、どこか哀愁すら漂い、今回も息子くんの成長を感じました。

息子くんはイエローでホワイトで、ちょっと大人色になってきたかな。


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次に読む本

ブレイディみかこ×鴻上尚史|朝日新聞出版
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タイトル何とかならない時代の幸福論
著者ブレイディみかこ×鴻上尚史
出版社朝日新聞出版
発売日2021年1月20日
るき
るき

『ぼくイエ』の理解が深まる一冊!

  • NHK Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達」という番組で実現した、著者・ブレイディみかこさん劇作家・鴻上尚史さんの対談。その番組の未放送分と、あらたに行われた対談を収録した本です。
  • 前作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の内容を踏まえた、英国社会と日本社会の違いなどについて語られた対談になっているため、ブレイディみかこさんの考えや主張の背景がわかり、理解が深まります。
  • 『ぼくイエ』の後に必読と言っていい一冊。


るき
るき

最後まで読んでいただきありがとうございました


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